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過去の展覧会

2014年度 展覧会
所蔵品展「饅頭・柏・オリーブ 山口進の画業と交友」 2014年3月3日(月)~4月11日(金)
特別展「《終わりなきパリ》、そしてポエジー« Paris sans fin », et ses poètes —アルベルト・ジャコメッティとパリの版画展—」 2014年4月26日(土)~6月29日(日)
特別展「日本の蝶」 2014年7月19日(土)~9月23日(火・祝)
特別展「越境するヒロシマ―ロベルト・ユンクと原爆の記憶」 2014年10月18日(土)~12月7日(日)
2014年度 所蔵品展「修復された一高歴史画」 2014年12月15日(月)~12月26日(金)
特別展「會舘の時代―中之島に華開いたモダニズムとその後」 2015年3月7日(土)~4月5日(日)
特別展「建築・生命・ダンス―IHS教育プロジェクト「生命のかたち」」 2015年3月7日(土)~4月5日(日)

常設展
「オマーン展」 2014年9月29日(月)~

共催・協力企画
第1回柏図書館企画展示: 駒場博物館所蔵資料展「かたち ―折紙、鉱物―」 2014年4月1日(火)~10月31日(金)



常設展「オマーン展」

本「オマーン展」は、スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座の開設を記念するとともに、東京大学の学生・教職員にはもちろんのこと、多くの方々に、オマーンをはじめとする中東地域の生活や文化をわかりやすく紹介することを目的として設置されました。展示されている資料は、主としてオマーン国政府から提供されたものです。本コーナーは常設展として駒場博物館エントランス部分に設置され、特定のテーマのもと、一年に数度、展示替えをすることで、オマーンについて、そして中東地域について多角的に解説することを計画しています。
「東京大学におけるスルタン・カブース中東研究寄付講座設置に関する協定書」の前文の最後には、寄付講座がオマーン国と東京大学の友好、協力、パートナーシップの象徴となることが期待されていると明記されています。ささやかな展示ですが、寄付講座とともに、本展示コーナーがその期待に応えられるものになることを願っています。

 
「オマーン展」展示風景

会場 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1Fエントランス
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



「會舘の時代―中之島に華開いたモダニズムとその後」

大阪朝日会館──1926年から62年まで中之島に存在したこの文化施設は、映画会、音楽会、演劇公演、展覧会などの催しや、雑誌『會舘藝術』の発行を通して、関西のモダニズム運動を牽引する役割を果たしました。この「會舘」文化の戦前から戦後にかけての変遷と、その近代文化史における位置づけを、さまざまな角度から検証するため、シンポジウムと展覧会を開催します。

関連イベントの詳細は、研究会ホームページをご覧下さい
【お詫びと訂正】2月20日以前に配布したチラシに、関連イベントで上映する『朝日は輝く』が東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品である旨の記載がされていませんでした。
また、映像関連資料の展示で神戸映画資料館/東京国立近代美術館フィルムセンター(50音順)にご協力いただきました。上記2点の記載漏れを謹んでお詫びし、ご協力に重ねて御礼申し上げます。
 
 
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シンポジウム
「會舘の時代 中之島に華開いたモダニズムとその後」

日時:2015年3月14日(土)・15日(日)
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール


3月14日(土)
14:00 シンポジウム:「會舘」という文化装置―『會舘藝術』と大阪朝日会館
パネリスト:岡野宏(東京大学博士課程)、前島志保(東京大学准教授)、高山花子(東京大学博士課程)、ヘルマン・ゴチェフスキ(東京大学准教授)、山本美紀(奈良学園大学)
コメンテーター:渡辺裕(東京大学教授)
18:30 レコード・コンサート:再現・「レコード鑑賞会」―1938年10月13日
選曲と進行:毛利眞人(音楽評論家)
電蓄提供:株式会社シェルマン

3月15日(日)
13:00 参考上映会:「映画アーベント」―朝日会館における映画興行

司会進行:紙屋牧子(早稲田大学演劇博物館招聘研究員)、白井史人(東京大学博士課程)
15:30 シンポジウム:「會舘」文化の諸相―映画・演劇・音楽・文学
パネリスト:紙屋牧子、茂木謙之介(東京大学博士課程)、大森雅子(東京大学講師)、長木誠司(東京大学教授)、中村仁(桜美林大学講師)、山上揚平(東京藝術大学講師)
コメンテーター:朴祥美(横浜国立大学准教授)

主な使用言語:日本語
来聴歓迎

主催:朝日会館・会館芸術研究会
共催:比較文学比較文化研究室、表象文化論研究室
問い合わせ:ヘルマン・ゴチェフスキ研究室(gottschewski@fusehime.c.u-tokyo.ac.jp)

関連イベント
(いずれも予約不要・入場無料)
 トークイベント
都市と会館-昭和初期「近代大阪」における大阪朝日会館
出演:橋爪紳也(大阪府立大学特別教授)、岡野宏、中村仁(司会)
日時:2015年3月9日(月)18:00~20:00
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階)
映画上映+研究発表+講演会 
「會舘」文化と宣伝映画『朝日は輝く』(1929)
・映画上映『朝日は輝く』(監督:溝口健二/伊奈精一、サイレント、25分、東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品)
・研究発表:白井史人「朝日会館・『會舘藝術』における映画と音楽」
・講演:木下千花(首都大学東京准教授)「映画『朝日は輝く』と溝口健二のモダニズム」
司会:紙屋牧子
日時:2015年3月21日(土・祝)14:00~17:00
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階)
協力:神戸映画資料館/東京国立近代美術館フィルムセンター
宣伝映画『朝日は輝く』上映+ギャラリートーク
日時:2015年4月3日(金)14:00~
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス駒場博物館1階セミナー室
ギャラリートークは14時45分(予定)から、駒場博物館にて行います。

協力:神戸映画資料館/東京国立近代美術館フィルムセンター

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階北側展示室
会期 2015年3月7日(土)-4月5日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜日
入場料 無料
主催 朝日会館・会館芸術研究会
東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



特別展「建築・生命・ダンス―IHS教育プロジェクト「生命のかたち」」

2013年度に発足した東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」は、2014年度に修士・博士課程の第一期生を迎えました。本教育プログラムは、今日の社会における共生の問題を解決するための学知を「統合人間学(Integrated Human Sciences) 」と名づけ、その根幹に新たな「教養 (リベラルアーツ)」を据えた新たな大学院プログラムです。そこでめざされるのは、高度な専門性を備えたうえで、さらに広い視座を獲得し、新たな価値を創造・発信・実践していく学知の習得にほかなりません。

本展覧会は、そのIHSの教育プロジェクトのひとつである「生命のかたち」の成果報告会として開催されるものです。この教育プロジェクトでは、「生命」と「かたち」という二つのキーコンセプトを通して、近代的な「人間中心主義」を超える新たな人間学に向けた教育を行なっています。そこでは主に、1)「生命」に関する最先端の自然科学と人文科学のあいだに「橋」をかけること、2)自然の事物とさまざまな文化的構築物(建築、芸術、都市など)を連続的な視点で捉えること、3)さらにはそれらの応用として、以上の視点をさまざまな文化活動の現場に還元することがめざされています。

本展覧会では、建築・生命・ダンスという三つのテーマに沿って、2014年度の「生命のかたち」プロジェクトの主な活動をご紹介します。本プロジェクトでは、2014年夏学期にフランス各地における約一週間の研修旅行を実施しました。本研修は、ル・コルビュジエの設計によるラ・トゥーレット修道院や、シュルレアリスムに多大な影響を与えたシュヴァルの理想宮を実際に訪れることで、建築という「生命のかたち」に触れることを目的としたものです。さらに冬学期には、コンテンポラリー・ダンサーの山田せつ子氏の指導のもと、みずからの身体というもっとも身近な「生命のかたち」に触れるためのダンス・ワークショップを五回にわたって実施しました。本展覧会は、文字 ・写真・映像などを中心に、 学生たちによるこの一年間の成果を提示するものです。「建築」パートにおけるル・コルビュジエの図面や建築模型、「生命」パートにおけるさまざまな生物の細胞や輪郭、さらには「ダンス」パートにおける身体のうねりを通じて、この一年間のIHS「生命のかたち」の活動が、ひとつの多様な生命として展開していく姿を見て取っていただければ幸いです。
 

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会場 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1F南側展示室
会期 2015年3月7日(土)-4月5日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム
多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)教育プロジェクト1「生命のかたち」
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



2014年度 所蔵品展「修復された一高歴史画」

現在、東京大学駒場博物館には本学教養学部の前身である一高(当時は第一高等中学校)より受け継がれてきた明治期の絵画が所蔵されています。
これらの作品のうち30数点は当時構想された歴史参考室におかれるものとして発注され、開校間もない東京美術学校(現、東京芸術大学)の成立に所縁のある画家たちによって制作されたものです。内容は上代から江戸時代に至る歴史上の重要事件や人物、儀礼、風俗に取材したいわゆる「歴史画」であり、国史および倫理の教材としての役割を担っていたと考えられます。
保存状態が良くなく、長らく公開することが不可能だったこれらの「一高歴史画」の中から、公益財団法人石橋財団等の助成により修復が終了した7作品を今回の当館所蔵品展で公開することになりました。短い会期ではありますが、明治時代の国のかたちと教育の姿が垣間みえるのではないでしょうか。また、残りの作品の修復作業も進めており、全ての修復が終了したあかつきには特別展の開催を予定しております。ご期待ください。
 
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会場 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1F南側展示室
会期 2014年12月15日(月)-12月26日(金)  会期中無休
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



特別展「越境するヒロシマ―ロベルト・ユンクと原爆の記憶」

ロベルト・ユンクを知っていますか。

日本に縁の深い人物ですが、あまり知られていないかも知れません。
このドイツ生まれのユダヤ人ジャーナリストは、ヒロシマを世界に伝えることに半生を捧げました。

若い頃、反ナチ抵抗運動に身を投じたユンクは、第二次世界大戦が終わると米国に渡り、そこで行われていた核実験の問題に向き合います。
そしてヨーロッパに戻り、人間の未来を脅かす技術開発への盲信に警鐘を鳴らしながら、多くの市民とともに反核・平和運動を進めていきました。
ユンクはその間、広島を何度も訪れ、被爆者と語り合いました。
彼が著した「灰墟の光―甦るヒロシマ」は、原爆の悲惨さだけでなく、廃墟から立ち上がる人びとの姿を伝える迫真のルポとして評判をとり、世界十四か国語に翻訳されました。
そこに出てくる被爆した少女、佐々木禎子の折鶴の物語は、オーストリアの児童文学作家カール・ブルックナーの手で『サダコは生きたい』となって世界中に広まりました。

第二次世界大戦の終結からまもなく七〇周年を迎えようとしている今、ヒロシマ・ナガサキの遺産をいかに引き継ぎ、世界にどのように発信していくかという問いは、いまなお「核の時代」にある私たちが向き合うべき課題ではないでしょうか。

本展示では、ヒロシマから人類の未来への責任を問うたロベルト・ユンクの足跡を辿りながら、この問題を考えてみたいと思います。
 
 
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関連イベントの詳細は、DESK HP 
展覧会特設コーナーをご覧下さい


関連イベント
(いずれも予約不要・入場無料)
高校生のための金曜特別講座 
講師:石田勇治(本学教授)
題名:「アウシュビッツからヒロシマ・ナガサキへ」
日時:11月7日(金) 17:30~
会場:東京大学駒場Iキャンパス 18号館ホール
参加無料、事前申込不要、当日直接会場にお越しください。
URL:http://high-school.c.u-tokyo.ac.jp/
駒場祭関連企画
シンポジウム「越境するヒロシマ―ロベルト・ユンクと原爆の記憶」
 
パネリスト:石田勇治(本学教授)、若尾祐司(名古屋大学名誉教授)、川口悠子(法政大学講師)、竹本真希子(広島市立大学講師)、マイク・ヘンドリク・シュプロッテ(ドイツ・ハレ大学講師)
日時:11月23日(日)13:00~16:30
会場:東京大学駒場ⅠキャンパスKOMCEEレクチャーホール
言語:日本語

詳細は第65回駒場祭ホームページ、またはドイツ・ヨーロッパ研究センターホームページにてご確認ください。
 
ギャラリートーク
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス駒場博物館1階展示室
日時 講師  演題
10月25日(土)14:00~ 川口悠子
(法政大学理工学部専任講師)
 「『ヒロシマ』を個人史から読み解く:米国留学が可能にした被爆者救援」
11月1日(土) 14:00~ 柳原伸洋
(東海大学文学部専任講師)
「〈未来〉はまだ終わっていない―原爆と空爆をつなぐ想像と思考の実験」 
11月8日(土) 14:00~ 猪狩弘美(東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)  「惨禍の体験とその後の苦難―ホロコースト生存者たちのたどった運命」
11月15日(土) 14:00~ 竹本真希子(広島市立大学広島平和研究所講師) 「ロベルト・ユンクが日本で見たもの」 
トークセッション「僕らがみつめる戦争の記憶」
ゲスト:岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)
日時:2014年11月29日(土)13:00〜
会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス駒場博物館1階展示室

主催:東京大学教養学部前期課程 全学自由研究ゼミナール 「平和のために東大生ができること」
東京大学教養学部附属 教養教育高度化機構体験型リーダー養成部門

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
会期 2014年10月18日(土)-12月7日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜日
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学 ドイツ・ヨーロッパ研究センター(DESK)
東京大学 大学院総合文化研究科附属 グローバル地域研究機構(IAGS)
ユンク科研グループ
 共催 広島市立大学 広島平和研究所
 協力 広島平和記念資料館
ロベルト・ユンク未来問題図書館
 後援 在日オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター
協賛 駒場友の会
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



特別展「日本の蝶」

蝶(チョウ)は美しく身近な生き物であり、環境を反映する指標として重要な存在でもある。
今回は、本学旧教養学部長を歴任された毛利秀雄名誉教授の寄贈等による駒場博物館の蝶類コレクションを中心に、一部を総合研究博物館の標本で補いながら、日本産全242種のほか、海外から飛来した迷蝶や人為的に持ち込まれた外来種を加えた計275種に及ぶ東大所蔵の蝶類標本を展示する。
この中には、ゴイシツバメシジミやオガサワラシジミのような環境省「種の保存法」指定種および環境省レッドリストに掲載されている希少種など、普段ではまず見ることができない貴重な標本が含まれる。一方、近年の生態系破壊や地球温暖化、外来種問題で大きな影響を受けている代表的な蝶類の変化も研究成果と合わせて解説、図示する。
美麗な実物を学術標本として展示しながら、日本に生息する蝶類の現状を発信することで、環境保全の推進とともに、さまざまな環境問題に一石を投じることができれば幸いである。 

*出品一覧 (切り取ってラベルとして利用できます)
   ・鱗翅目一覧
   ・カメムシ一覧

 
 
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関連イベント
ワークショップ
「科学写真を撮ってみよう!」
この展覧会のポスター写真を撮影した科学写真家の伊知地国夫氏による講義と実技、計2時間のワークショップです。
蝶の翅の写真など様々な科学写真を、普段使っているコンパクトデジタルカメラと身近な道具で撮影する方法を体験できます。
デジタルカメラ(マクロモードのあるもの)は、ご自身でご用意ください。


日時:8月18日(月) 14:00~16:00
講師:伊知地 国夫氏 (日本自然科学写真協会)
対象年齢:中学生以上
参加費用:無料
定員:10名(先着順)
申込方法:当日10:00より受付を開始します。参加希望者は博物館事務室受付にお越しください

ミヤマカラスアゲハ(撮影 伊知地国夫)
講演会+ギャラリートーク
「チョウやハチにはどう見える? 花と虫との見えていなかった関係」
 
日時:9月6日(土)14:00~15:00
講師:坂本 亮太氏 (京都大学 生態学研究センター)
対象年齢:小学生以上

事前申込不要、先着30名

当日、開催時間に2F展示室にお集まりください。
前半は、2F展示室でスライドを使った解説
後半は、1F展示室内でギャラリートークをいたします。
 
高校生のための金曜特別講座 
講演者:総合研究博物館 矢後勝也 助教
日時:9月5日(金)17:30~19:00(17:00開場)
会場:東京大学駒場Iキャンパス 18号館ホール
参加無料、事前申込不要、当日直接会場にお越しください。
URL:http://high-school.c.u-tokyo.ac.jp/

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
会期 2014年7月19日(土)-9月23日(火・祝)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜日(ただし9月23日は開館)
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 自然科学博物館
 共催 目黒区(みどりと公園課) 
 後援  環境省関東地方環境事務所
目黒区教育委員会
日本昆虫学会
日本鱗翅学会
協力 NPO法人日本チョウ類保全協会
総合研究大学院大学神経行動学研究室
昆虫DNA研究会
東京大学総合研究博物館
東京大学教養学部附属高度化機構社会連携部門
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



特別展「《終わりなきパリ》、そしてポエジー« Paris sans fin »,
et ses poètes —アルベルト・ジャコメッティとパリの版画展—」

この展覧会は、アルベルト・ジャコメッティが最晩年に制作したリトグラフ《終わりなきパリ》連作を、かれのアートに強い影響を受けた同時代の詩人たちの言葉との《響き合い》の空間に解き放つ展示「パリ・ポエジー」Paris -Poésieを中心に、そのまわりに19世紀の中頃からはじまる《現代性(モデルニテ)》の刻印を刻まれた多様な作品が集まる小さな回廊「パリ・パサージュ」Paris-Passageが配置された構成になっています。

Paris -Passage Ⅰ
「テクニックと光の聖なる戯れ、現代絵画が生まれたのだ」とジョルジュ・バタイユが書いたのは、マネの《オランピア》(1863年)についてでした。のちに「19世紀の首都」と呼ばれるパリという大都市の現代的な空間の整備がはじまるのはこの時代からです。都市とアートとが絡み合いながら、「現代性」modcrniréの空間が組織されていく。その複雑なプロセスを、もちろんここでは正面から追うことはできませんが、華やかで多様な流れを彩るいくつかの作品を展示することで、そのパッチ・ワークのなかから19世紀後半から20世紀末にかけてのパリという都市の「生命のかたち」―それが「ポエジー」です― が立ち上がってくることを夢見たいと思います。

 起点となるのは、マネ自身による《オランピア》の版画の第2ヴァージョン。そこから出発して、メリヨン、ゴーギャン、モロ一、などを経て、ダリ、ブラック、マン・レイなどの小品の展示。さらには、建築家ル・コルビュジエのリトグラフ6点が特設コーナーを構成します。また、戦後のパリに住んだ今井俊満、菅井汲、木村忠太、黒田アキらの作品も展示します。

Paris-Poésie
 当館所蔵のマルセル・デュシャン《大ガラス》(東京グァージョン)の周りの空間は、今回、最晩年のアルベルト・ジャコメッティが「終わりゆく眼差し」でとらえたパリの、そして日常の「限りない豊かさ」の光景に捧げられます。150点ものリトグラフからなるシリーズですが、その多くを同時に見ることのできる機会は滅多にありません。ここでは、会期途中で展示の入れ替え(5月28日予定)をしつつ、毎回数十点の作品を展示します。

 またジャコメッティの芸術的探求に深く影響されたのが、かれの死後に発刊された『レフェメール』誌の詩人たち(アンドレ・デュブーシェ、イヴ・ボヌフォワ、ジャック・デュパン、パウル・ツェラン、パスカル・キニヤールなど)。かれらの詩のことばとジャコメッティの眼差しとの《響き合い》résonanceを演出します。また、当展覧会のために寄せてくれたパスカル・キニャールの手書き原稿も展示します。

Paris -Passage Ⅱ
 最後のコーナーは写真です。写真家・相澤裕明のパリ組み写真と詩人・ジュラール・マセが当展覧会のために寄せてくれた写真とテクストを展示します。



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関連イベント
高校生のための金曜特別講座
「《終わりなきパリ》 ―ジャコメッティとパリ」
講演者:小林 康夫(本学教授 )
日時:5月9日(金)17:30~19:00(17:00開場)
会場:東京大学駒場Iキャンパス 18号館ホール
参加無料、事前申込不要、当日直接会場にお越しください。
URL:http://high-school.c.u-tokyo.ac.jp/
シンポジウム
「ジャコメッティのパリをめぐって」
日時:2014年5月13日(火)17:00-19:00
会場:東京大学駒場lキャンパス18号館ホール
発表者:松浦寿夫(東京外国語大学) 進藤久乃(学習院大学) 小林康夫(本学) 
司会:桑田光平(本学)
主催:東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
参加無料、事前申込不要、当日直接会場にお越しください。
シンポジウム
「直角から海へ ―ル・コルビュジエのポエジーをめぐって」

日時:2014年6月11日(水)18:10-19:40
会場:東京大学駒場lキャンパス18号館ホール
発表者:加藤道夫(本学教授) 小林康夫(本学教授) 
主催:駒場博物館

参加無料、事前申込不要
当日直接会場にお越しください。
 
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講演会 「リトグラフの尽きせぬ魅力を語る」 
ジャコメッティの《終わりなきパリ》はどのようにつくられたのか?
石板による版画という技法がもたらす魅惑的な世界のすべてを、日本におけるリトグラフ作品の第一人者である阿部浩さんに語っていただきます。

講師:阿部浩(画家・リトグラフ作家)
司会:小林康夫(本学教授)
日時:2014年6月14日(土)15時より
場所:東京大学駒場Ⅰキャンパス 学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階)
主催:東京大学駒場博物館、東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)

参加無料、事前申込不要
当日直接会場にお越しください。


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‘Ayant chanté tout l’été’————シャンソンの夕べ 
ブレル、モンタン、バルバラ、ベコー、ピアフ、ブラッサンス、
ロッシ、ムスタキ、フェレ、グレコ・・・なつかしいシャンソンの名曲が
ジャコメッティの《終わりなきパリ》の空間に流れます。駒場でフランス語を教えるスタッフが一晩だけ結成するシャンソン・グループLe Pont Mirabeauの演奏です。フランス語の特別授業でもあります(テクスト配布あり)。

日時:2014年6月23日(月)午後6時20分~
場所:東京大学駒場博物館1階展示室
主催:東京大学駒場博物館、東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)、フランス語イタリア語部会

参加無料、事前申込不要
当日直接会場にお越しください。

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会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
会期 2014年4月26日(土)-6月29日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜日(4月29日、5月6日、5月13日は開館)
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
後援 在日フランス大使館  アンスティチュ・フランセ日本
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



第1回柏図書館企画展示:駒場博物館所蔵資料展「かたち―折紙、鉱物―」



東京大学柏図書館10周年を記念して、今年度の1年間にわたり、多様な記念イベントをシリーズとして展開していきます。 イベントシリーズのテーマは、「科学史」「世界結晶年」。 記念すべき第1回の展示は、駒場博物館所蔵資料展「かたち ―折紙、鉱物―」です。

関連リンク:
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/kashiwa/news/news_shiryo_archive.html#n20140501

会場 柏図書館1階 コミュニティサロン展示スペース/2階 閲覧室前
会期 2014年4月1日(火)~2014年10月31日(金)
※当初は6月30日(月)までの予定でしたが、好評につき、10月末まで会期延長となりました。
開館時間 平日9:00~21:00(土曜日は学内者・友の会会員のみ)
主催 東京大学柏図書館
共催 東京大学駒場博物館、東京大学駒場図書館
問合せ先 東京大学柏図書館
TEL: 04-7136-4220
MAIL: kashiwar@lib.u-tokyo.ac.jp



所蔵品展 「饅頭・柏・オリーブ 山口進の画業と交友」

山口進は東京大学教養学部の正門をデザインした人物です。柏の葉とオリーブの意匠、旧制第一高等学校の校章が埋め込まれた正門は、昭和13年に完成しました。

一箱の饅頭をきっかけとして、大正14年末から一高に勤務していた山口は、この時既に版画家としても活躍していました。国内外の版画展等に出品するなど、精力的な活動を行っており、その実力を買われ、起用されましたものと思われます。

山口の携わった堅固な造りの堂々たる正門は、それ故に一高生の伝統を揺るがす事件をも巻き起こしました。

一高職員、山口進の画業と交友を通して見えてくる、一高の様相をお楽しみ下さい。


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関連資料「一髙生活の実状」(PDF版)はこちら

関連イベント
ギャラリートーク
展示担当者によるギャラリートークを毎週金曜日11時より開催いたします。
日時:4月4日(金)、11日(金) 11時から 毎回20分程度
会場:駒場博物館 1階展示室
参加無料、事前申込不要、当日直接会場にお越しください。

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館1階展示室 南側及び2階展示室
会期 2014年3月3日(月)-4月11日(金)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 土日祝日
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
協賛  駒場友の会
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929



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