東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
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東京大学 博物館等公開施設





過去の展覧会

2010年度
企画展 「種生物和文誌 イラスト原画展」 2010年3月15日(月)~4月16日(金)
美術博物館所蔵品展 「古瓦・古鏡」 2010年3月29日(月)~6月25日(金)
2010年度 自然科学博物館所蔵品展  2010年5月10日(月)~6月25日(金)
「大ガラス」制作30周年記念
東京大学教養学部美術博物館所蔵品展
 「ガラスを透して見えてくるもの」
2010年5月31日(月)~6月25日(金)
特別展「自然エネルギーの世界 未来を拓くテクノロジー」 2010年7月17日(土)~9月20日(月)
特別展「真空から生まれる科学と技術 アリストテレスからカミオカンデまで」  2010年10月16日(土)~12月5日(日)
所蔵品展「レオナルド・ダ・ヴィンチ複製素描画展」  2011年3月22日(火)~6月24日(金)
所蔵品展「一高の書画」 2011年3月22日(火)~5月27日(火)




所蔵品展「レオナルド・ダ・ヴィンチ複製素描画」

 ルネサンスの爛熟期を生きたレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519年)は、しばしば万能の天才と称されてきました。 彼の足跡のうち、完成された絵画作品が少ない(『受胎告知』や『岩窟の聖母』や『ラ・ジョコンダ(モナ・リザ)』を含めた17点) 一方で、夥しい数のスケッチやデッサンが大半を占めています。 素描を含めた、科学技術分野での探求の綴られたノートは13,000ページにも及びます。

 東京大学駒場博物館所蔵のレオナルドの複製画コレクションはこれらの 素描をもとにしています。全部で86点を数えるパネルはユネスコによって 制作され、レオナルド生誕500年(1952年)を記念して世界各地を巡業したのちに日本の地に落ち着きました。

 今回の展覧会では、このユネスコ・コレクションの全体像をセクションに 分けお伝えします。人物(人相学、解剖学)から自然、装置へとレオナルドの 関心は広がりをみせ、おそらく「天才」の真価をここに認めることができるでしょう。


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会 期
2011年3月22日(火)~6月24日(金)
開館時間
10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
土・日・祝日
入館料
無料
会 場 東京大学教養学部駒場博物館1階 美術博物館展示室
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 美術博物館
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139





所蔵品展「一高の書画」

 日本の高等教育機関として発足した旧制第一高等学校は、多様な才能を開花させる実に豊かな土壌でありました。一高で得た知識をもとに各界で活躍した学生たちと、彼らを愛し、時には厳しく、時には優しく教え諭してきた教師陣との融和が、一高の風土を作ったといっても過言ではないでしょう。

 一高は昭和25(1950)年に閉校しましたが、駒場には幾多の資料が残されました。その中から今回は"書画"にスポットを当て、色紙や短冊、掛け軸などをまとめて紹介いたします。

 展示品の中には、芥川龍之介や菊池寛を育てた菅虎雄、和辻哲郎や谷崎潤一郎などを育てた杉敏介、一高寮歌として名高い「嗚呼玉杯」を作詞した矢野勘治、ヘボン式ローマ字に対抗して日本式ローマ字を考案した田中館愛橘などの墨書が含まれています。

 一高で学び、一高で教えた人々の多彩な顔ぶれと、彼らの才能、そしてユーモアをご堪能下さい。

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会 期
2011年3月22日(火)~5月27日(金)
開館時間
10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
土・日・祝日
入館料
無料
会 場 東京大学 教養学部駒場博物館2階 自然科学博物館展示室
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139




特別展「真空から生まれる科学と技術 ―アリストテレスからカミオカンデまで―」

 人類は、洋の東西を問わず真空をめぐる思考を積み重ねており、それが実在するか否かは、ときに自然に関する学問の中心的な課題ともなりました。近代以降、技術の発展により実際に真空をつくることが可能になると、新たな機器や研究が生み出され、学術面で電子やエックス線の発見をもたらしたほか、電球、レントゲン写真、真空管などの豊かな技術的応用への道も開かれます。第二次大戦後には、戦時中に進展した真空技術の成果が多くの分野で活用され、食品からクリーン・エネルギーに至るまでの幅広い応用を生むことになりました。
 駒場博物館では、真空に関わる科学と技術の歴史をたどりながら、学問的な関心と技術の進展の多様な結びつきのかたちを明らかにする展示を行います。ここでは、とくに、近代以降、人類が真空を実際に手にしてからの、真空を媒介とした科学と技術の結びつきの変遷が表現され、また日本においてそれがどのような展開を見せたかについて、実際に用いられた資料をもとに明らかにしていきます。当館で所蔵する実験機器類(第一高等学校コレクション)や光電子増倍管(カミオカンデで使用)の他、明治以来一貫してX線装置を生産し続けている島津製作所(島津製作所創業記念資料館)、1930年代半ばからサイクロトロンを建設し実験を行っていた理化学研究所(仁科記念財団)、戦後に真空技術を生かして様々な分野に進出していった株式会社アルバック、電信関係の真空管を多数保管する電気通信大学博物館等の所蔵する資料を展示します。先端の科学研究が高度な技術を要求し、そこで築かれた成果が産業技術に生かされるといった事態が、すでに戦前から戦中の日本においても生じていたことが明らかにできれば幸いです。

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会 期
2010年10月16日(土)~12月5日(日)
開館時間
10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
毎週火曜日(ただし11月23日は開館)
入館料
無料
会 場 東京大学教養学部駒場博物館
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
協力 東京大学生産技術研究所
協賛 日本真空協会、日本真空工業会
後援 株式会社アルバック
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139


関連イベント
高校生のための金曜特別講座
「真空から生まれる科学と技術」 講師:岡本 拓司氏・岡野 達雄氏(東京大学)
11月19日(金) 17時30分から 
会場 : 東京大学駒場キャンパス 18号館ホールおよび駒場博物館

○事前申込不要、当日直接会場にお越しください。
 「高校生のための金曜特別講座」の詳細はこちら





特別展「自然エネルギーの世界 未来を拓くテクノロジー」

 温室効果ガスの排出抑制に向けて、自然エネルギーの利用拡大が求められています。自然エネルギーは、化石燃料のよう な枯渇性エネルギーと対比して「利用したエネルギー量が消費速度と同等以上の速さで自然界の営みによって再生されるエネルギー源」という意味で「再生可能エネルギー」とも呼ばれています。再生可能エネルギーには、太陽光、風力、水力、 地熱、波力、バイオマスなどさまざまなものがありますが、いずれも現在の地球環境が続く限り消費しきってしまうことが無いものです。
 
 このような、自然に存在する様々なエネルギーを私たちが使えるエネルギーに効率よく変換するためには、実は最先端のテクノロジーが必要になります。今回の展示企画「自然エネルギーの世界ー未来を拓くテクノロジー」は、私たちが使えるエネルギーを生み出す装置の構造や仕組みなどについて学べるように9つのゾーンから構成されています。この展示企画が、エネルギーを通して「未来を考える」契機となればと考えています。

  NEDO特別部門による展示Webサイトはこちら

 ※展覧会の関連イベントとしてシンポジウムやギャラリートークのほか、実験教室も開催します。詳細は下記。


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会 期
2010年7月17日(土)~9月20日(月)
開館時間
10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
毎週火曜日
入館料
無料
会 場 東京大学教養学部駒場博物館
主催 東京大学NEDO新環境エネルギー科学創成特別部門
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
共催 駒場友の会
東京大学 教養学部附属教養教育高度化機構
東京大学 先端科学技術研究センター附属産学連携新エネルギー研究施設
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
後援 経済産業省資源エネルギー庁、独立行政法人海洋研究開発機構、財団法人神奈川科学技術アカデミー、財団法人新エネルギー財団、山梨県都留市、目黒区教育委員会
協力 アイシン精機株式会社、アサヒビール株式会社、株式会社カネカ、株式会社日本製鋼所、株式会社明電舎 、京セラ株式会社、シャープ株式会社、昭和シェル石油株式会社、積水化学工業株式会社、石油連盟、ゼファー株式会社、ソニー株式会社、農事組合法人和郷園、富士重工業株式会社、富士電機システムズ株式会社、ペクセル・テクノロジーズ株式会社、三菱重工業株式会社、三菱マテリアルテクノ株式会社 ほか
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139


関連イベント
高校生のための金曜特別講座
「自然エネルギーの世界」 講師:飯田 誠氏(東京大学)
 7月16日(金)17:30~19:00
会場 : 東京大学駒場キャンパス 18号館ホール

○事前申込不要、当日直接会場にお越しください
 「高校生のための金曜特別講座」の詳細はこちら

シンポジウム
東京大学先端科学技術研究センター附属産学連携新エネルギー研究施設シンポジウム
「新エネルギーが拓く低炭素社会」

日時 : 7 月17 日(土)13:00-17:45
会場 : 東京大学駒場Iキャンパス18号館ホール
シンポジウムの詳しい内容はこちら

○事前申込不要、当日直接会場にお越しください
○2階展示室にてVTR放映中
実験教室
東京大学夏休み実験講座 vol.1  
  「ペーパー風車を作ってみよう」
 8月6日(金)・7日(土)
 対象 : 小学生・中学生とその家族(定員20家族程度)
   (低学年のお子様には、保護者の方のお手伝いが必要です。)
 場所 : 18号館コラボレーションルーム
 時間 : 【午前の部】10:00-12:00 【午後の部】13:00-15:00
東京大学夏休み実験講座 vol.2  
  色素増感太陽電池「花の色素で太陽電池を作ろう!」

 8月19日(木)・20日(金)
 対象 : 小学5,6年生30名(午前・午後の部 各15名)
      /中学生30名(午前・午後の部 各15名)
     ※保護者の方が同伴していただくこともできます。
 場所 : 18号館コラボレーションルーム
 時間 : 【午前の部】10時30分 博物館1階ロビー集合、受付 
              11時~13時 実験講座
      【午前の部】13時30分 博物館1階ロビー集合、受付 
              14時~16時 実験講座
詳細・申込み方法はこちらから
ギャラリートークショー
○事前申込不要、当日直接会場にお越しください
○参加費無料

7月24日(土) 14:00-15:30
  ネイチャーサウンドアーテイスト ジョー奥田氏
   「音が伝える地球からのメッセージ」
  会場 : 東京大学駒場Iキャンパス 18号館ホール

7月31日(土) 14:00-15:30
  気象予報士・ウェザーキャスター 森田正光氏
  「気象予報士森田さんの地球温暖化と未来のおはなし」
  会場 : 東京大学駒場Iキャンパス 18号館ホール

8月21日(土) 14:00-15:30
  都留市役所産業・建設部 産業観光課 奈良泰史氏
  「小水カ発電所元気くんから始まる地域再生」
  会場 : 東京大学駒場Iキャンパス 駒場博物館

8月28日(土) 14:00-15:30
  東京大学 先端科学技術研究センター 飯田 誠氏
  「古くて新しいエネルギー風カ発電とこれからのエネルギー」
  会場 : 東京大学駒場Iキャンパス 駒場博物館

9月4日(土) 14:00-15:30
  DJ・ナレーター やまだひさし氏
  「エコを楽しもう ! 音楽とトークではじまるムーブメント」
  会場 : 東京大学駒場Iキャンパス 駒場博物館

9月11日(土) 14:00-15:30
  桐蔭横浜大学 医用工学部臨床工学科 村上拓郎氏
  「え!こんな太陽電池もあったの?色素で電カを生み出す色々な話し」
  会場 : 東京大学駒場Iキャンパス 駒場博物館


8月28日開催 飯田誠氏ギャラリートーク




「大ガラス」制作30周年記念 東京大学教養学部美術博物館所蔵品展
「ガラスを透して見えてくるもの」

   
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 東京大学教養学部美術博物館に「大ガラス」東京ヴァージョンが展示されてから30年の歳月が過ぎました。オリジナルの作者マルセル・デュシャンは「大ガラス」に入った偶然によるひび割れを作品の要素として肯定したといいます。そのような彼の態度から、ガラスは年月の経過のなかでしだいに変容していくその姿をも作品であると考えられています。

「複製の意味を積極的に認めたデュシャンにあっては、レプリカは一般の名画の模写とはまったく異なる意味をもつ。とりわけ大ガラスについてはそのひとつひとつが独自の生を歩むといってよく、それは一面、デュシャンが1923年に制作を中断したままで現在、フィラデルフィア美術館にあるオリジナルの「影」であるとともに、またそれ自体一個の作品でもある。」
  横山正「『大ガラス』レプリカ」『美術手帖』、1979年10月号

と、制作の発起人となった横山正氏が述べたように、この「大ガラス」東京ヴァージョンは様々な展覧会の展示品に囲まれ、独自の生を歩んできました。30年の年月を経て次第に風化の兆しも見えてきています。本展は、当館が所蔵している制作時の書類・図面・写真などから、「大ガラス」東京ヴァージョンが作られた過程を紹介するものです。

会 期
2010年5月31日(月)~6月25日(金)
開館時間
月曜日~金曜日10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
土日・祝日
入館料
無料
会 場 駒場博物館1階 美術博物館展示室
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139



2010年度 自然科学博物館所蔵品展



 自然科学博物館の所蔵品のなかから、昆虫標本、実験機器、骨格標本、測量機器、教育用掛図(複製)を展示しています。

会 期
2010年5月10日(月)~6月25日(金)
開館時間
月曜日~金曜日10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
土日・祝日
入館料
無料
会 場 駒場博物館2階 自然科学博物館展示室
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139




美術博物館所蔵品展 「古瓦・古鏡」

 美術博物館館所蔵の古美術・考古学資料から、瓦と鏡をご紹介します。
 瓦は古代中国に起源を持つ建築部材であり、その紋様の多様さと華やかさから、古美術資料としても珍重されてきました。また紋様の遷り変わりから作られた時代を判断することができ、考古学資料としても重要です。
 青銅鏡は姿見としての道具であると同時に、その裏面に表される紋様には、現世での様々な願いが込められていました。まさにその時代時代における、人々のこころを映し出しているといえるでしょう。
 瓦の部では、戦前に領事を務めた米内山庸夫によって中国各地で収集されたコレクションを、また鏡の部では、中国前漢から金代、朝鮮高麗時代、および日本中世の青銅鏡をご紹介いたします

  
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樹木双獣紋半瓦当(戦国~前漢) 牡丹紋軒丸瓦(宋) 菊花紋丸瓦当笵(宋) 
龍紋滴水瓦(明) 緑釉龍紋軒丸瓦(清) 草葉紋鏡(前漢) 
唐草紋鏡(三国) 海獣葡萄鏡(唐) 瑞花鐘形鏡(高麗) 

会 期
2010年3月 29日(月)〜6月25日(金)
開館時間
月曜日~金曜日10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
土日・祝日
入館料
無料
会 場 駒場博物館1階 美術博物館展示室
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139




企画展「種生物和文誌 イラスト原画展」

  
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 東京大学駒場キャンパス内において第57回日本生態学会東京大会を開催するのにあわせ、種生物学会種生物和文誌の表紙に用いられた村上美咲氏の絵画作品の展覧会を開催いたします。
  今回の会誌は、10冊目にあたります。主な展示物は、最新作を含めこれまでの表紙に使ったイラスト原画作品と、実際に出版された冊子10冊ですが、この展覧会用に作者に特別に依頼した作成過程の原画資料を用いて、実際の表紙ができるまでの工程についても展示解説いたします。

会 期
2010年3月15日(月)~4月16日(金)
開館時間
月曜日~金曜日10:00~18:00(入室は17:30まで)
休館日
土日・祝日
入館料
無料
会 場 駒場博物館2階 自然科学博物館展示室
主 催 東京大学教養学部 自然科学博物館
共 催 種生物学会
株式会社文一総合出版
問合せ先
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL:03-5454-6139


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