プログラム
司会:池田信雄(東京大学大学院総合文化研究科教授)
10:30-13:00 第1部 現代の生活をデザインする
ヴォルフガング・テーナー(デッサウ・バウハウス財団)
「バウハウスから何が残っているか?― 様式、方法、あるいは生活の改善?」
トルステン・ブルーメ(デッサウ・バウハウス財団)
「バウハウス・デッサウ―造形のための学校」
田中純(東京大学大学院総合文化研究科助教授)
「破壊的なユートピアとしてのバウエン― 教育機関としてのバウハウス」
加藤道夫(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「バウハウスデザインにおける可視化について―その軸測図の使用をめぐって」
14:30-17:00 第2部 日本とドイツの縮みゆく都市のデザインと計画
オマール・アクバール(デッサウ・バウハウス財団所長)
「縮小の彼方:IBA 2010 ザクセン・アンハルト」
ソニヤ・ベーク(デッサウ・バウハウス財団)
「IBA 都市改造2010:ドイツ東部における都市変容(縮小)造形のための戦略」
大野秀敏(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
「ファイバーシティ― 縮小する都市のための都市像」
曲渕英邦(東京大学生産技術研究所助教授)
「膨張する意識・縮小する都市」
17:15-18:30 総合討議
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