駒場博物館は、美術博物館と自然科学博物館で構成されています。駒場博物館 の建物は、教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられた由緒あるものです。2003年、この建物に全面的な改修が施された後、長年にわたり別々の場所で独自の活動を行ってきた二つの博物館がはじめて同じ建物で活動することになりました。
駒場博物館の両翼である二つの博物館は、それぞれの個性を生かしつつ連携し、定期的に共催の展覧会を催すなど、総合文化研究科・教養学部ならではの文系・理系の垣根を越えた活動を行っています。
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CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展03
開催中(11月26日まで)
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2021年に開催した
「宇佐美圭司 よみがえる画家」展の記録集のPDF版
が完成しました
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2020年10月から図書資料室所蔵資料の一時貸し出しを再開いたします。
利用日時:平日10:00~17:00
*館内での資料閲覧はできません。
*当面、学外者の方は利用できません。(ただし、
駒場図書館
を利用できる方は利用可。詳細は
駒場図書館ウェブサイト
をご確認ください)
今後も東京大学の方針に従って運営を行う予定です。
(最新情報はこちら:
東京大学新型コロナウィルス対応について
)