東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
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大学院総合文化研究科教養学部
東京大学 博物館等公開施設




展覧会スケジュール

2018年度 展覧会
卵からはじまる形づくりー発生生物学への誘い new 2018年7月21日(土)~9月24日(月・祝)
美術展を本の世界で―駒場博物館カタログ資料室と学術活動― (終了) 2018年4月2日(月)~4月27日(金)
所蔵品展:中国の金属工芸品 2018年3月5日(月)~6月29日(金)

常設展
「オマーン展」 2014年9月29日(月)~

共催・協力企画
構造折紙展 2018年1月9日(火)~6月29日(火)



常設展「オマーン展」

本「オマーン展」は、スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座の開設を記念するとともに、東京大学の学生・教職員にはもちろんのこと、多くの方々に、オマーンをはじめとする中東地域の生活や文化をわかりやすく紹介することを目的として設置されました。展示されている資料は、主としてオマーン国政府から提供されたものです。本コーナーは常設展として駒場博物館エントランス部分に設置され、特定のテーマのもと、一年に数度、展示替えをすることで、オマーンについて、そして中東地域について多角的に解説することを計画しています。
「東京大学におけるスルタン・カブース中東研究寄付講座設置に関する協定書」の前文の最後には、寄付講座がオマーン国と東京大学の友好、協力、パートナーシップの象徴となることが期待されていると明記されています。ささやかな展示ですが、寄付講座とともに、本展示コーナーがその期待に応えられるものになることを願っています。

 
「オマーン展」展示風景

会場 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1Fエントランス
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929


卵からはじまる形づくりー発生生物学への誘い

 私たち人はもちろん、ニワトリやハエも、植物までも、その体は、たった1つの受精卵からスタートします。1細胞の受精卵が細胞分裂を繰り返すうち、やがて心臓が拍動し始め、脳や手足がつくられていきます。このような個体発生の謎と神秘を解き明かそうとする学問が、発生生物学です。発生生物学では、細胞が遺伝子の指令をうけて、組織や臓器をつくり上げる様子を明らかにします。

 発生生物学は、医学や農学にも深くかかわります。発生プロセスにかかわる遺伝子がうまく働かないと、さまざまな先天性疾患が生じます。またiPS細胞に代表される再生医療にも、発生生物学が大きく貢献しています。イモリの足を切ってもまた再生してくる不思議に、多くの発生生物学者が人生をかけてきました。

 日本発生生物学会は、今年50周年を迎えました。それを記念したこの企画展には、発生中の生き物の写真も多数そろえ、発生生物学の醍醐味をお伝えします。研究現場の臨場感を感じていただけましたら幸いです。

主催者


*特別展期間中は火曜日が休館となっております。

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[おもて] [うら]

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室南側
会期 2018年7月21日(土)~9月24日(月・祝)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜
入場料 無料
主催 日本発生生物学会
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
協力 国立科学博物館
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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美術展を本の世界で―駒場博物館カタログ資料室と学術活動―

 この駒場の美術博物館の中には展覧会カタログ資料ばかりが集められている、大学組織としては珍しい資料室があります。昨年で、開室十周年を迎えました。
  2007年6月に開室以来この資料室は、全国の美術館、博物館、文学館等で催される企画展図録を中心に、駒場の研究教育にふさわしいものを精選して収集し続けました。特に内容的に、学術性やデザイン性など優れたカタログを収集してきたために、近年では、アートドキュメンテーションの専門学会や専門家からも高く評価される資料室に成長したことを、大変喜ばしく思います。現在では、駒場の学部、大学院の授業でも活用され、学外の利用者の方々も多くなりました。
  またこの資料室での資料収集にあたっては、東京大学院比較文学比較文化研究室所属の大学院生たちによる「展覧会・カタログ評院生委員会」が組織され、その活動も13年目に入りました。メンバーによる全国美術館博物館文学館の企画展覧会年間予定調査をもとに、本資料室に収蔵すべきカタログの選定を行っています。
  また昨年からは、彼らを中心として学内外の協力も得て、東大比較文學會CatalTo(カタルト)(展覧会図録品評勝手連TOKYO)という企画も立ち上がり、その第一回品評会が昨年夏に行われました。東京周辺でこの一年間に行われた企画展のうち、優れたカタログを、鑑賞者および研究者の視点で数点選び、皆で楽しんで賞揚しましょう、という催しです。2020年東京オリンピックに向けて、文化プログラムの振興など、美術館博物館での活動がさらに注目される昨今、後世に遺る記録としてのカタログや資料のアーカイブと、それをめぐる「批評」のあり方を学術的に探ってきた私たちの活動の、一つの良い節目となったと思います。
  そしてこうして充実した資料室を舞台として、東京大学教養学部および大学院総合文化研究科の、実際の授業が展開されていることが重要です。

  何と言っても展覧会カタログの魅力は、「イベント」として終わればその存在が消えてしまう展覧会の知的記録になるだけでなく、一般の書籍にはない大胆なデザインが施されたり、極上の印刷技術が駆使されて展示作品の魅力が最大限引き出されたり、あるいは一般には知られていなくても優れた制作家が紹介されたり、「本」としての魅力が詰まっていることでしょう。
  そして駒場博物館カタログ資料室の存在は単なるアーカイブではなく、そこに大学院生の学術協力や、学部教育の実際が展開されたりするように、駒場の日常に深く関わって「生長」していく場であること、そしてそれを理解して今や様々にご協力くださる内外の方々の寄贈資料を得て、さらに学術的深みを増している場だと言えます。今回の小展示では、大学組織ではあまり例の見ないこの資料室の活動を広く紹介しつつ、展覧会カタログの魅力を改めて皆さんに感じて頂ければと思います。
  最後になりましたが、御関係の皆様方にこの場を借りて改めて御礼申し上げますと共に、学内外の方々に、よりこの資料室が活用されることを心から願っております。

2018年4月2日
美術博物館委員・東大比較文學会編輯委員 今橋 映子
(東京大学大学院総合文化研究科・教授)

*展示期間中は土日祝日が休館となっております。

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会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室北側
会期 2018年4月2日(月)~4月27日(金)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 土曜・日曜・祝日
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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所蔵品展:中国の金属工芸品



  このたび東京大学駒場博物館が収蔵する考古資料のうち、中国の金属器を選び、所蔵品展を行うこととなりました。
  当館の前身のひとつである教養学部美術博物館は、1951年に教養学部の文理横断型総合教育構想の一環として創立されました。2003年には、旧制第一高等学校以来図書館や事務棟として使われてきた建物に全面改修が施され、美術博物館と自然科学博物館を併せた「駒場博物館」の名称で、新たなスタートを切りました。現在では大学院総合文化研究科・教養学部ならではの文系・理系の垣根を越えた活動を行っています。
  現在までに集められた収蔵資料は多岐にわたり、旧制第一高等学校関連資料、梅原龍三郎氏寄贈のコプト織、中南米とアジアの考古学資料などがその一例として挙げられます。これらの資料は、教養学部文化系教員で構成される美術博物館運営委員会メンバーの尽力のもとに集められたものです。とくに東洋古美術については、初代運営委員長であり東洋史・東洋考古学を専門とする三上次男氏が中心となり、少ない予算の中で収集の努力が行われました。
  本所蔵品展で展示している考古学資料(金属器)は、1951年から1968年までの間に寄贈、購入、他機関からの移管などによって当館所蔵となったものの一部です。これらの金属器は、中国の殷時代(前1500年頃~前11世紀後半)から明時代(1368年~1644年)までに作られたもので、容器、武器、鏡、装身具など様々な種類があります。本展示では、これらの金属器を製作された年代順に展示します。数量こそ多くはありませんが、中国の金属工芸史の概要を説明するのに十分な構成となっています。
  今回の展示の内容が、学術研究・教育などの多方面で参考となれば幸いです。


2018年3月
東京大学駒場博物館

*所蔵品展期間中は土日祝日が休館となっております。

*出品リストはこちら【PDF】updated 14 May 2018

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室南側
会期 2018年3月5日(月)~6月29日(金)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 土曜・日曜・祝日
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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(共催)構造折紙展
会場:本郷キャンパス 工2号館図書室(工学部2号館5階)



このたび、工学・情報理工学図書館では、工学史料キュレーション事業連携企画として、「構造折紙展」を開催いたします。

近年、折紙は、その特性から、数学、情報、工学、生命科学、デザイン、芸術、教育といった領域で、横断的に研究が進んでいます。

本展示では、構造的な折紙を解説し、最先端の折紙構造を紹介します。 目で見て、触れて、折紙の特性を実感してください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

※障害等のため設備・情報保障等の配慮が必要な場合は、ご来場前にあらかじめご連絡ください。

関連リンク:
http://library.t.u-tokyo.ac.jp/news/20180109_origami.html

会場 工2号館図書室(工学部2号館5階)
会期 2018年1月9日(火)~6月29日(金)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 土曜・日曜・祝日
主催 東京大学駒場博物館
協力 東京大学文書館
後援 日本折紙学会
問合せ先 東京大学工学系・情報理工学系等 情報図書課 情報サービスチーム / Information Service Team, Libraries for Engineering and IST
TEL: 03-5841-6315 (Ext. 26315)
MAIL: kogaku2#lib.u-tokyo.ac.jp (Change # to @)
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