東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
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展覧会スケジュール

2017年度 展覧会
東京大学駒場博物館所蔵第一高等学校絵画資料修復記念―知られざる明治期日本画と「一高」の倫理・歴史教育― 2017年10月14日(土)~12月3日(日)
物理もおもちゃも本描く派―戸田盛和生誕100 周年―(終了) 2017年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
Novelists and Newspapers: The Golden Age 1900-1939
新聞の中の文学:黄金時代1900-1939
(終了)
2017年4月29日(土)~6月25日(日)
おもちゃと波と金平糖―戸田盛和生誕100周年―(終了) 2017年3月6日(月)~4月14日(金)

常設展
「オマーン展」 2014年9月29日(月)~

共催・協力企画
平木敬先生が語る 学生たちと創ったコンピューター new 2017年9月1日(金)~12月26日(火)
青春の機械工学―工学部・工学系研究科所蔵資料で紐解く草創期の学び― 2017年4月3日(月)~8月4日(金)
西洋建築に夢を見た ―大工道具にみる西洋建築の受容 2017年1月10日(火)~5月31日(水)8月31日(木)



常設展「オマーン展」

本「オマーン展」は、スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座の開設を記念するとともに、東京大学の学生・教職員にはもちろんのこと、多くの方々に、オマーンをはじめとする中東地域の生活や文化をわかりやすく紹介することを目的として設置されました。展示されている資料は、主としてオマーン国政府から提供されたものです。本コーナーは常設展として駒場博物館エントランス部分に設置され、特定のテーマのもと、一年に数度、展示替えをすることで、オマーンについて、そして中東地域について多角的に解説することを計画しています。
「東京大学におけるスルタン・カブース中東研究寄付講座設置に関する協定書」の前文の最後には、寄付講座がオマーン国と東京大学の友好、協力、パートナーシップの象徴となることが期待されていると明記されています。ささやかな展示ですが、寄付講座とともに、本展示コーナーがその期待に応えられるものになることを願っています。

 
「オマーン展」展示風景

会場 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1Fエントランス
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929


東京大学駒場博物館所蔵第一高等学校絵画資料修復記念
―知られざる明治期日本画と「一高」の倫理・歴史教育―

 東京大学駒場博物館には、本学教養学部の前身である旧制第一高等学校(一高、当時は第一高等中学校)より受け継がれてきた明治期の日本画が30点ほど保管されています。これらのほとんどは、当時の校長木下廣次によって構想された歴史参考室におかれるものとして発注され、開校間もない東京美術学校(現、東京藝術大学)の成立に所縁のある画家たちによって制作されたものです。内容は上代から江戸時代に至る歴史上の重要事件や人物、儀礼、風俗に取材したいわゆる「歴史画」であり、国史および倫理の教材としての役割を担っていたと考えられます。最初の作品が一高に納入されたのは1892(明治25)年、大日本帝国憲法の公布から三年後のことでした。

 保存状態が良くなく、長らく公開することが不可能だった「第一高等学校絵画資料」は、本学大学院総合文化研究科と公益財団法人石橋財団の助成により修復され、このたび「知られざる明治期日本画と「一高」の倫理・歴史教育」と題する当館の秋季特別展として公開することになりました。

 美術作品として優れたものであるこれらの絵画は、同時に明治時代の国のかたちと教育の姿を垣間見ることができるものでもあります。それは、文字によって書かれた史料だけでなく、絵画として描かれた美術品も歴史資料としての価値を見いだすことができるということでしょう。本展では「第一高等学校絵画資料」を美術的な観点からだけでなく、教育史的な観点からも考察していきます。

 また、本展の記念シンポジウムを12月2日(土)に開催する予定となっております。特別展、シンポジウム共に 事前申し込みや入場料は不要です。お誘い合わせの上、是非お気軽にご来館ください。

※会期中に展示作品の入れ替えを行います。展示予定のリストはこちら 【PDF】
 
 
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関連企画
記念シンポジウム
日時:2017年12月2日(土)10:00~17:30
会場:東京大学駒場Iキャンパス 学際交流ホール(アドミニストレーション棟3階)
*事前申し込み、入場料不要

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
会期 2017年10月14日(土)~12月3日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
特別助成 公益財団法人 石橋財団
後援  目黒区教育委員会 東大駒場友の会
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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平木敬先生が語る 学生たちと創ったコンピューター



工学・情報理工学図書館では、「工学史料キュレーション事業」の一環として、工学部・工学系研究科・情報理工学系研究科の学術資産となる資料や物品の調査・収集を行っています。

このたび、情報理工学系研究科の平木敬名誉教授から、当館に寄贈された学術資産を工2号館図書室で展示いたします。 「プロセッサ作製実験基板」「お茶の水シリーズ」など、平木先生が学生たちと開発したコンピューターの一部を間近でご覧いただけます。

みなさまのご来場をお待ちしております。

※障害等のため設備・情報保障等の配慮が必要な場合は、ご来場前にあらかじめご連絡ください。

関連リンク:
http://library.t.u-tokyo.ac.jp/news/20170901_computer.html


会場 工2号館図書室
会期 2017年9月1日(金)~12月26日(火)
開館時間 9:30-17:30
主催 東京大学工学部・工学系研究科、情報理工学系研究科
共催 東京大学駒場博物館
協力 東京大学文書館
問合せ先 東京大学工学系・情報理工学系等 情報図書課 情報サービスチーム
TEL: 03-5841-6315
MAIL: kogaku2#lib.u-tokyo.ac.jp (Change # to @)

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物理もおもちゃも本描く派―戸田盛和生誕100 周年―

戸田盛和(1917-2010)は、戦後の日本を代表する物理学者の一人です。戸田の関心は多くの方面に及んでいますが、物理学上の主要な業績は、「戸田格子」と言われる、非線形格子力学におけるモデルの発見と、そこに生ずる孤立した波、いわゆるソリトンの研究です。この業績は国際的にも高く評価されましたが、今日多くの人が戸田の名前を目にするのは、その大量の著作によってでしょう。戸田は、学者を「本書く派」とそうでない者に分け、自分を前者に分類していました。著作の種類も多岐にわたり、専門の研究を解説したものから、小学校から大学院段階にまで及ぶ物理学・理科の教科書・参考書、物理学に題材をとった随筆などを世に送り出しています。
 戸田はまた、物理学の原理を巧みに用いたおもちゃにも強い関心を寄せていました。初め はおもちゃの原理を解説しながらこれを教材として使うことに意味を見出していたようですが、次第に、世界各地にある多種多様なおもちゃを集めること自体を楽しむようになったようです。戸田の著作の中にはおもちゃを主題にしたものも数多くあり、一群を成すに至っています。
 さらに、戸田の著作には、他の著者のものにはあまりない大きな特徴があります。それは、著者自身による挿絵が多いという点です。戸田が本格的に絵を習うようになるのは、常勤の職を退いて時間の余裕ができてからですが、そのはるか以前から、自身の著作、とくに物理やおもちゃの解説書、あるいは気軽な読み物の中で、自分の絵を挿画として使っていました。 「本書く派」を「本描く派」とそうでないものに分ければ、前者はごく少数になるでしょうが、戸田はその代表格だったと言ってよいでしょう。
 



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 本年2017年は、戸田盛和生誕100 周年に当たるとともに、1966 年に発見され、翌年に広く世界に知られるに至った戸田格子の誕生50 周年でもあります。
 本展に先駆けて、当館では、「本書く派戸田盛和」(2016年9月10日~10月2日)、「おもちゃと波と金平糖―戸 田盛和生誕100周年」(2017年3月6日~4月14日)を開催し、戸田の事績を振り返って きましたが、本展ではそれらを組み合わせて若干の修正を加え、物理学研究においても、おもちゃ蒐集においても、著作家としても、挿画家としても、一流であり多産であった戸田の事績を振り返ります。展示の企画・制作には、本学大学院総合文化研究科で科学史を専攻する大学院生と、東京大学教養学部基礎科学科・学際科学科・教養学科の学生(当時)が当たりました。

 本展の開催にあたりご協力を賜りました皆様に感謝申し上げます。

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
会期 2017年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
後援 目黒区教育委員会
駒場友の会
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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Novelists and Newspapers: The Golden Age 1900-1939
新聞の中の文学:黄金時代1900-1939

 本展は、20世紀の初頭から第二次世界大戦初期までに至る時期に、極めて豊かな創造性を発揮したものの、今日ではあまり知られていない、日刊・週刊新聞の連載小説とその豊富な挿絵、短編、詩の貴重な資料を紹介するものです。新聞小説の驚くべき成功は、印刷技術の向上、識字率の上昇、そして読者を奪い合う新聞間の激しい競争との相乗効果によりもたらされました。

 本展が示すのは、業界の先頭に立ったアメリカの「大都市」新聞を筆頭とする、新聞業界のドンの間の激しい競争が、「作家崇拝」現象を引き起こしたことです。作家たちは有名人として、そして時には公の知識人として、売り出されました。20世紀初頭の数十年間、ラジオやテレビなど他のメディアによって娯楽装置としての地位が脅かされるまで、新聞小説は主に中流階級の読者層に対する、比類なき文化的浸透力を発揮し、文学的「嗜好」に大きな影響を及ぼしました。しかしながら、読んでは捨てられるという新聞メディアの性質ゆえ、そして戦後文学批評を長らく支配した「高尚な」文学研究のアプローチゆえに、新聞小説固有の豊かさと多様性は、嘆かわしいほどに見過ごされてきました。したがって本展では、関連する新聞小説、挿絵などの資料を用いながら、新聞がフィクションを提供するようになり(といっても、いつも良質だったわけではないのですが)、階級的価値観を強化し、また国家の威信と連帯を促進しつつ高度に演出された集団的読書体験を創出した過程を描き出します。



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 著名な作家の作品展示例として、チャールズ・ディケンズ『主イエスの生涯』(作者の死後、1934年にさまざまな新聞で連載)、エーリヒ・マリア・レマルク『西部戦線異状なし』 (1928年『フォシッシェ・ツァイトゥング』連載)、アーサー・コナン・ドイル『恐怖の谷』(1914年『ニューヨーク・トリビューン日曜版』連載)、ヒュー・ロフティング『ドリトル先生』(1920年代初頭『ニューヨーク・トリビューン』連載)、そしてラドヤード・キプリングや、ロバート・ルイス・スティーブンソンによる詩が挙げられます。さらに本展示ではこうした著名な作家だけでなく、百年前の当時は人気を博したものの、今や忘却のうちに眠っている作家たちの作品も掘り起こします。彼らは大作家と同じ新聞小説のページで作品を連載されながらも、様々な理由によって変わりゆく読者層の共感を得られなくなっていった、そんな作家たちのことです。

 二か月の展示期間中、展示に関連するテーマをめぐってゲストスピーカーによる公開講座・講演も予定しています。

*6月10日(土)、17日(土)、24日(土)の14:00よりギャラリートークを予定しております。詳細はこちら → 一覧 日本語 English


This exhibition features little-known and scarce original examples of richly illustrated serialized fiction, short-stories, and poems that appeared in daily and weekly newspapers during a period of extraordinary creativity, from the early twentieth century until the beginning of World War Two. The remarkable success of newspaper fiction resulted from the convergence of improvements in print technology, increasing and widespread literacy, and intense competition between newspaper owners for readers.

As the exhibition reveals, fierce commercial rivalry between newspaper barons, especially in the field-leading American 'Big-city' papers, spawned the development of 'author cults', and the promotion of novelists as celebrities, and in some cases, public intellectuals. In the first decades of the twentieth century, before other media such as radio and later television, were in direct competition with newspapers as the entertainment package par excellence, newspaper fiction had an unparalleled cultural penetration and pervasiveness within mainly middle-class readerships, profoundly affecting literary 'taste'. In part due to the ephemerality of the newsprint medium, but also the 'highbrow' approach to literature that dominated post-war literary criticism, newspaper fiction, as distinct from periodical literature, has until very recently been neglected and its richness and diversity lamentably ignored. This exhibition therefore uses pertinent original examples of newspaper fiction, illustrations, and related-items to chronicle how newspapers became purveyors of (albeit not always fine) fiction, reinforcing class values, and fostering national pride and solidarity, in what amounted to a highly choreographed collective reading experience in this little-understood literary flourishing.

Among the works on display by famous authors, are Charles Dickens' The Life of Our Lord (variously serialized posthumously in 1934), Erich Maria Remarque's Im Westen nichts Neues [All Quiet on the Western Front] (serialized in the Vossische Zeitung, 1928), Sir Arthur Conan Doyle’s The Valley of Fear (serialized in the New York Tribune Sunday Magazine in 1914), and Hugh Lofting's Adventures of Dr. Doolittle (serialized in the New York Tribune in the early 1920s), as well as poems by Rudyard Kipling and Robert Louis Stevenson. However, as well as showcasing examples of work by famous literary figures, the exhibition also aims to introduce patrons to some of the hundreds of writers who were widely read one hundred years ago, but who now languish in the cemetery of forgotten writers. Writers, who coalesced on the fiction pages of newspapers, with amongst the most celebrated writers of all time, but whose works, for various reasons did not continue to resonate with changing readerships.

Over the course of the two-month exhibition there will be a programme of public lectures/talks by invited speakers on aspects related to the exhibition’s central theme.

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
会期 2017年4月29日(土)~6月25日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
後援 目黒区教育委員会
駒場友の会
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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おもちゃと波と金平糖―戸田盛和生誕100周年―


1991年5月(73才) 勲三等旭日中綬章受章に際して


本展のポスターPDF版は こちら

 戸田盛和(1917-2010)は、戦後の日本を代表する物理学者の一人です。主要な業績は、「戸田格子」と言われる、非線形格子力学におけるモデルの発見と、そこに生ずる孤立した波、いわゆるソリトンの研究です。こう書くと難しく感じられるかもしれませんが、ソリトンのような波は日常生活ではごく普通に目にすることができますし、戸田が関心をもった非線形現象も、通常の物理学や数学では扱いにくいのですが、自然界に広く存在しています。
 戸田は、物理学が扱える範囲が主として線形の現象にとどまり、多くの場面に現れる非線形現象にはほとんど無力であったことに不満を覚えていました。戸田格子の発見がそうした見解をもたらしたとも、あるいはそうした関心をもっていたから戸田格子の発見のような業績を挙げることができたともいえそうですが、扱いやすい範囲に研究をとどめるのではなく、日常ごく普通に観察できる自然現象にもなんとか物理学の力の及ぶ範囲を広げたいというのが戸田の願いだったようです。
  古くから、子供から大人に至るまで多くの人々が工夫を凝らして作り、遊んで楽しんできたおもちゃもまた、物理学からみれば研究の材料の宝庫です。戸田はおもちゃにも強い関心を抱き、長い研究生活の中で訪れた世界各地で、地域に伝えられるおもちゃを買い集めました。種々のおもちゃの原理を物理学者の眼で明らかにし、可能な場合にはそれらを物理学の教材として使う途を考えることも、戸田は楽しんでいたようです。金平糖はもちろんお菓子ですが、あの特殊なかたちがどのようにできるのかも、戸田にとっては強い関心の的でした。
 本展は、戸田盛和の著作や収集物を用いて、われわれが日常触れる世界や自然界に広くみられる現象を、楽しみながら研究の対象にしようとした、この物理学者の姿を描こうとする試みです。企画・制作には東京大学教養学部基礎科学科・学際科学科・教養学科の学生があたりました。
本展の開催にあたりご協力を賜りました皆様に感謝申し上げます。

*本展覧会期間中は、平日(月曜~金曜)開館、土曜・日曜・祝日休館とさせていただきます。

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室南側
会期 2017年3月6日(月)~4月14日(金)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 土曜・日曜・祝日
入場料 無料
主催 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929

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青春の機械工学―工学部・工学系研究科所蔵資料で紐解く草創期の学び―



工学・情報理工学図書館では発足10周年を記念した2016年度の展示に引き続き、標記の2017年度 特別展示を開催いたします。

このたび、機械工学専攻が所蔵する、近代機械工学草創期の貴重資料を、工2号館図書室で展示いたします。

今回展示するものは、
真野文二・井口在屋の卒業論文 -- 工部大学校を卒業して東京帝大教授や日本機械学会創立に活躍
鮎川義介の卒業論文 -- 東京帝大を卒業して日産コンツェルンを創業
ウェスト教授のノート -- 明治時代の御雇外国人教師
など、近代機械工学のいわば青春期の一端を、今回の展示から感じていただければ幸いです。

会期中展示替えもホームページでお知らせします。
みなさまのご来場をお待ちしております。

※障害等のため設備・情報保障等の配慮が必要な場合は、ご来場前にあらかじめご連絡ください。

関連リンク:
http://library.t.u-tokyo.ac.jp/news/20170330_kikai.html

会場 工2号館図書室
会期 2017年4月3日(月)~8月4日(金)
開館時間 9:30-17:30
主催 東京大学工学部・工学系研究科、情報理工学系研究科
共催 東京大学駒場博物館
協力 東京大学文書館
後援 日本機械学会
問合せ先 東京大学工学系・情報理工学系等 情報図書課 情報サービスチーム
TEL: 03-5841-6315
MAIL: kogaku2#lib.u-tokyo.ac.jp (Change # to @)

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西洋建築に夢を見た ―大工道具にみる西洋建築の受容



工学・情報理工学図書館では、発足10周年を記念して、「東京大学工学史」及び「国際地図年」をメインテーマとした イベント・展示を開催しています。
このたび、建築学専攻が所蔵する、西洋の大工道具の一部を工2号館図書室で展示することとなりました。今回展 示するものは、工部大学校設立に尽力した山尾庸三により、明治初年に教材として、イギリスから日本に持ち込ま れたものです。これら大工道具が、当時の建築に直接影響を与えることはありませんでしたが、この大工道具を通 して西洋建築にいかなる夢を見たのか、今回の展示から感じていただければ幸いです。 みなさまのご来場をお待ちしております。

※会期中、前半は「カンナ」の展示、後半は「ノコギリ」と「キリ」の展示を予定しています。
※工2号館図書室では、展示「ベハイムの3Dデジタル地球儀:歴史的文化遺産のデジタルアーカイブ―後世への情報伝達―」(1/10~3/24)も開催していますので、併せてご覧ください。

関連リンク:
http://library.t.u-tokyo.ac.jp/news/20170110_daiku.html

会場 工2号館図書室(工学部2号館5階)
会期 2017年1月10日(火)~2017年5月31日(水)
開館時間 9:30-17:30
主催 東京大学工学部・工学系研究科、情報理工学系研究科
共催 東京大学駒場博物館
問合せ先 工学・情報理工学図書館 情報サービスチーム / Information Service Team, Libraries for Engineering and IST
TEL: 03-5841-6315 (Ext. 26315)
MAIL: kogaku2#lib.u-tokyo.ac.jp (Change # to @)
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